日本RPトレーニング協会
Nippon Russian Power Training Association
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RPトレーニングとは RP(Russian Power Training Method 以下RP)は自重やチューブ、ケトルベルなどを利用したトレーニング法で、一部の筋肉や筋力を鍛えるのではなく、全身を連動させる種目や補助運動を行うことで格闘技に必要なパワーを身につけるためのメソッドです。 RPの初級編は格闘技において「基本」だと考えています。 「基本」とは「万人向け」ということで、どんな体格、資質、技術の癖をもっていても人間である限り、この形が最も合理的であるような形です。その「基本」的な形ができていると、人に教える場合のみならず、自らがスランプに陥った際の技術の見直しにも必ず役立ちます。基本をバイオメカニクスと言い換えることもできるでしょう。 バイオメカニクスとは、生体工学、或いは人間工学です。 『制限あるヒトの肉体をどのように使えばより合理的な動きができるか』 ということです。 また、合理的とは 「同じ筋力を使うのであれば、より強い力が出ること」 「同じ力を出すのであれば、より少ない筋力で済むこと」 RPトレーニングはそのような事を可能にする関節角度や形をトレーニングの中でしっかりと理解し、競技において動きの中で、そういったポジションが自然に出てくることを一番の課題にしています。つまり従来の『筋トレ』とは全く異なったトレーニングメソッドなのです。 |
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